[12.7.11] 無限カップ特別戦の結果をUPしました!2011年シリーズチャンピオンは中野選手(スポーツマン)と大阪選手(エキスパートクラス)に決定しました!------
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ポイントランキング(2011年) : ●スポーツマン ●エキスパート

              

特別戦12月4日 今シーズンの最終戦となる特別戦が天候にも恵まれ59名の選手が参加されて開催されました。
スポーツマンクラス予選では中野選手が全ラウンドでトップタイムをマークしてTQを獲得、
2位に若竹選手、3位に
大畑選手でした。
スポーツマンクラス決勝はEメインから行われ、上位3名が上位メインに勝ち上がっていきました。
30分のAメイン決勝ではゼッケン7番でスタートした中野選手が混戦を抜けてスタートから
トップに立ち安定した速さで2以下を前車ラップして今期6度目の優勝を決めました。
2位には若竹選手、3位に和久井選手でした。
エキスパートクラス予選は、1、2ラウンドとトップタイムをマークした田中選手が今期4度目の
TQを獲得、2位に大阪
選手、3位に篠宮選手でした。
エキスパートクラス決勝はCメインから行い、30分のAメイン決勝は12台で行われ、
大阪選手が5戦連続の優勝を決めた。2位に篠宮選手、3位に田中選手でした。
第7戦11月6日 雨の予報の中、総勢41名のドライバーが参加し、第7戦が開催されました。
曇り空の中行われた予選は、2、3ラウンドでトップポイントを獲得した中野選手がスポーツマン
クラスのTQを獲得。2位に和久井選手、3位に日向野選手でした。
スポーツマンクラスの決勝は、Cメイン、Bメインと順調に消化しましたが、
30分のAメイン決勝の途中で降雨となり15分時点で計測終了、その時点での順位が最終順位
となりました。
中野選手がTQ&優勝を飾り、2位に日向野選手、3位に和久井選手でした。
エキスパートクラス予選は篠宮選手と大阪選手の一騎打ちとなり、大阪選手が2、3ラウンドを
2位篠宮選手に僅差で
ゴールしTQを獲得、3位に田中選手でした。
エキスパートクラス決勝もBメインを終え、スポーツマンクラスAメイン決勝
途中で振り出した雨の為、エキスパートクラスAメイン決勝レース(30分)はキャンセル
となりました。
その為予選の結果をもって最終結果とし、大阪選手がTQ&優勝を飾った。
第6戦10月2日 全日本選手権を3週間後に控え遠征組みも含め総勢53名のドライバーが参加し、
新レイアウトで第6戦が開催されました。スポーツマンクラス予選は山崎選手が1、2ラウンドで
トップポイントを獲得し、今期初TQを獲得、2位には3人が
同ポイントで並んだが
次ポイントが高い和久井選手が2位に、3位に中野選手、4位に池田選手となった。
30分のAメイン決勝レースでは10分給油の中野選手が終盤までレースをリードするも痛恨の
エンジンストール、2位に付けていた芝選手がそのまま逃げ切り初優勝を飾った。
1ラップ差の2位に中野選手、3位に予選TQの山崎選でした。
エキスパートクラス予選は田中選手が1、2ラウンドでトップポイントを獲得し、
今期3度目のTQを獲得、2位に大阪選手、3位に河本周選手でした。
決勝では田中選手と大阪選手の激しいバトルの末僅差で大阪選手が逃げ切り3戦連続優勝
を飾った。3位に河本周選手でした。
第5戦9月4日 後半戦の最初となる第5戦が総勢39名の参加で2クラスに分かれて開催されました。
スポーツマンクラス予選は3戦連続優勝の中野選手が今期初TQを獲得、最終ラウンドで
トップポイントを獲得した
和久井選手が予選2番手を獲得、3位には次戦2位表彰台を獲得した
山崎選手でした。
30分のAメイン決勝では中野選手が2位山崎選手に16秒差を付けてTQ&優勝となり、
4戦連続優勝を飾りました。前戦でも3位に入った大畑選手が今回も3位表彰台を獲得しました。
エキスパートクラス予選は、大阪選手が2ラウンドでトップポイントを獲得し、3戦連続して
TQを獲得、2位に高城航選手、
3位に篠宮選手でした。決勝では大阪選手が2位篠宮選手に10秒差を付けて前戦に続き
TQ&優勝を飾りました。3位には田中選手でした。
第4戦7月3日 前半戦最後となる第4戦が総勢53名の参加でスポーツマンクラス、エキスパートクラスに
分かれて開催されました。スポーツマンクラス予選は安定して高ポイントを獲得した
島村選手が初TQを獲得、1ポイント差の2位に和久井選手、3位に山崎選手でした。
決勝では序盤でトップに躍り出た中野選手が終始安定した走行で2位の山崎選手に1ラップ差
を付けて3戦連続優勝し前半を終えて、ポイントランキングでも大きくリードした。
エキスパートクラス予選は、大阪選手が2ラウンドでトップポイントを獲得し、
前戦に続きTQを獲得、2位に田中選手、3位に河本選手でした。
決勝では前半大阪選手と田中選手のバトルとなりましたが、田中選手がトラブルでリタイヤ、
その後安定した速さで大阪選手が今期2度目の優勝を決めた。2位には激しいバトルを制した
安宍選手、3位に河本
選手でした。
第3戦5月1日 ゴールデンウィーク真っ只中総勢49名の参加で第3戦が開催されました。
スポーツマンクラス予選では伊田選手と中野選手が同ポイントとなりベストタイムで
伊田選手がTQを獲得。
決勝では前戦に続き中野選手が終始安定した走りで今期2勝目を上げ、2位に若竹選手、
3位に島村選手でした。
エキスパートクラス予選では大阪選手と松崎選手が同ポイントとなりベストポイントで
大阪選手がTQを獲得。
決勝では4番グリッドスタートの田中選手が一気にトップに立ち大阪選手との激しいバトル
となりましたが、20分過ぎに大阪選手がエンジンストールで後退、
その後安定した走りで
田中選手が今期2勝目を上げた。14秒差の2位には松崎選手、3位に城航選手でした。
第2戦4月3日 春とは思えない様な寒さの中、49名の選手が参加して第2戦が新しいコースレイアウトで
開催されました。スポーツマンクラス予選では只1人8周をマークした和久井選手が2度の
トップポイントを獲得しTQを獲得。
2位には第1ラウンドでトップを獲得した中野選手、3位に森下忠和選手でした。
決勝では中野選手がレースをコントロールして初優勝を飾りました。
Bメインから勝ち上がりの島村選手が2位に3位に伊場選手でした。
エキスパートクラス予選では最終ラウンドでトップポイントを獲得した田中選手が
前戦に続きTQを獲得。2位に大阪選手、3位に安宍選手でした。
決勝では、大阪選手が田中選手の追従をかわし9秒差を付けて今期初優勝を飾りました。
3位に大塚選手でした。
第1戦3月6日 天候にも恵まれ絶好のコンディションの中、48名の選手が参加して無限カップ2011の初戦が
開催されました。スポーツマンクラス予選では、全ラウンドで8周をマークし2度のトップ
ポイントを獲得した富田選手がTQを獲得。
2位には予選3ラウンド目にトップポイントを獲得した中野選手、3位に和久井選手でした。
決勝でも終始レースをコントロールし速さを見せた富田選手が見事初戦をTQ&優勝で飾りました。
予選2番手の中野選手が7秒差で2位に、3位に中京から参加の若竹選手でした。
オープンクラス予選では予選全ラウンドでトップポイントを獲得した田中選手がTQを獲得。
2位に大阪選手、3位に篠宮選手でした。
決勝でも安定した走りで終始レースをリードしていた田中選手がTQ&優勝を飾りました。
2位には大阪選手、3位には今年からエキスパートクラスに転向した城航選手が入りました。
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