スポーツマンクラス優勝:古谷選手、オープンクラス優勝:鶴田選手

  ■ 特別戦 12月3日 ― 総勢39名の参加でスポーツマン、オープンクラスに別れて、予選3ラウンド、

                                    勝ち上がり決勝を行いました。

最終戦は冷え込みもなく天候にも恵まれ総勢39名のドライバーが参加して無限カップ2017特別戦が
開催されました。
スポーツクラスの予選では、古谷選手が全ラウンドでトップポイントを獲得して今シーズン5度目のTQを獲得。2位に和久井選手、3位に小保方選手となりました。
決勝ではTQスタートの古谷選手がトップに立ち、和久井選手が追う展開に、レース中盤で和久井選手が後退し序盤出遅れた小保方選手が2位に上がります。トップの古谷選手は安定した走りで2位小保方選手との差を15秒近くの差を付けてトップを快走します。危なげない走りの古谷選手がそのままトップゴールし、3戦連続TQ優勝を飾り、今期6度目の優勝となりました。小保方選手と和久井選手の2位争いは残り1分で前を行く小保方選手が痛恨のミスで3位に後退、そのままゴールとなり、和久井選手が2位に、3位に小保方選手となりました。2017年無限カップスポーツクラスの年間チャンピオンは古谷選手に輝きました。
オープンクラス予選は全ラウンドでトップポイントを獲得した鶴田選手が今期6度目のTQを獲得、杉浦選手が2位に、3位に大阪選手でした。
オープンクラス決勝はTQスタートの鶴田選手を大阪選手、杉浦選手が追う展開に、その後も安定した走りの鶴田選手が大阪選手との差を保ちつつ、そのままトップゴールし5連続TQ&優勝を飾りました。2位に大阪選手、3位に杉浦選手でした。

  2位:和久井選手   

 スポーツマンクラスTQ&優勝:古谷選手

3位:小保方選手

レース結果(pdf):
特別戦が終了しスポーツクラスは723ptを獲得した古谷選手が2位に101pt差を付けて
シリーズチャンピオンを獲得、2位に飯田選手(622pt)、3位に小保方選手(618pt)でした。
オープンクラスは740ptを獲得した鶴田選手がシリーズチャンピオンを獲得、55ポイント差の2位に大阪選手(685pt)、
3位に田中選手(596pt)でした。
またオープンクラスのトッププライベーター賞は昨年に続きランキング5位に入った野口選手が獲得されました。
■ 2017年最終ポイントランキング: スポーツ オープン

2位:飯田選手

    2017年シリーズチャンピオン:古谷選手   3位:小保方選手

2位:大阪選手

2017年シリーズチャンピオン:鶴田選手

3位:田中選手

2017年オープンクラス トッププライベーター賞:野口選手

毎年恒例の表彰式&お楽しみ抽選会

ご協賛メーカー様(敬称略、順不同):
京商株式会社
小川精機株式会社
三和電子機器株式会社
双葉電子工業株式会社
近藤化学株式会社
株式会社セントラルアールシー
RICK SIDE DESIGN
株式会社フタバ
土屋石恵
今年も多くの協賛品を頂きました。各メーカー様、誠に有難うございました。
最終戦には遠方からも多くの方にご参加頂き2017年の無限カップシリーズ戦を終える事が出来ました。
来シーズンも皆様のご参加をスタッフ一同心よりお待ちしております。