Race report 2013

梅雨明けの夏空のもと総勢37名のドライバーが参加して無限カップ2013第5戦が開催されました。

スポーツマンクラス予選は黒羽選手が予選１、2ラウンドとトップポイントを獲得してTQを獲得、
2位争いは熊谷選手と予選最終ラウンドでトップポイントを獲得した山崎選手が同ポイントで
並びましたが、安定してポイントを獲得した熊谷選手が2位に、山崎選手が3位となりました。

決勝では序盤TQの黒羽選手がトップに立ちレースをリード、山崎、岩井選手が追う展開に、
7分過ぎに黒羽選手がエンジンストールで後退、山崎選手がトップに立ち、石川、遠藤選手が
追う展開に。山崎選手も15分過ぎにエンジンストールで交代、変わりに石川選手がトップに立ち
山崎、熊谷、岩井選手が追う展開に、20分過ぎに今度は石川選手がトラブルで後退し、
山崎選手がトップに立ち逃げ切りスポーツマンクラス優勝を飾りました！
2位に熊谷選手、3位に岩井選手でした。

インターミディクラス予選は岡田選手が全3ラウンドでトップポイントを獲得しTQを獲得、
安定してポイントを獲得した大畑選手が2位に、3位に和久井選手でした。
決勝では好調の岡田選手がレースをリードし、和久井、大畑選手が追う展開に、
岡田選手がエンジンストールの間に、和久井選手がトップに立ち、岡田、大畑両選手が追う展開に、
12分過ぎに和久井選手を交わし、岡田選手が再度トップに立ち徐々に後続を引き離し、
そのままトップゴール！今シーズンの初優勝を飾りました。
14秒差の2位に和久井選手、安定した走りを見せた島村選手が3位に入りました。
5戦を終えて、和久井選手がポイントランキングトップ、岡田選手が2位に浮上し、3位に金子選手
が付けています。

オープンクラス予選は予選1、2ラウンドでトップポイントを獲得した大阪選手がTQを獲得、
2位に田中選手、3位に高城航選手でした。

決勝は大阪、田中、高城航選手がトップグループを形勢、高城航選手のミスの間に茂木選手が
3位に浮上、大阪選手とトップ争いをしていた田中選手が4分過ぎにトラブルでリタイヤ。
茂木、高城航選手が大阪選手を追う展開に、17分過ぎに高城航選手が茂木選手を交わし
大阪選手に猛チャージをかけるも大阪選手がトップゴール！今期３勝目をTQ＆優勝で飾りました。
5秒差の2位に高城航選手、3位に茂木選手でした。